フランス語の時計専門用語「ラトラパンテ(追いつく)」という言葉は、クロノグラフ針に追いつくスプリットセコンド針の動作を表現したものです。 標準的なクロノグラフとは異なり、スプリット・セコンド・クロノグラフでは2本の針が同時にスタートします。クロノグラフ針と重なって動くスプリットセコンド針は、「10時」位置にある第三のプッシュボタンを使って独立して停止させることができます。この間もこのクロノグラフ針はそのまま動き続けます。これにより、いつでも秒単位で2つの異なる時間を記録することができます。スプリットセコンド用のボタンをもう一度押すと、スプリット針は瞬時にしてもう一方の針に追い付き、新しい計測時間の記録が可能になるのです。














