「ポルトギーゼ」コレクション

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IWC 75 Years Portugieser

ポルトギーゼ75周年を祝して

今年、IWCシャフハウゼンの「ポルトギーゼ」コレクションが75周年を迎えます。その豊かな歴史には、シャフハウゼンを拠点とする
時計メーカーが、世界的に有名な高級時計ブランドに成長するまでの道筋を垣間見ることができます。

1930年代の終わりに、2人のポルトガル人時計商がインターナショナル・ウォッチ・カンパニーを訪れ、マリン・クロノメーターに匹敵する精度の腕時計を注文しました。当時、その要求に応える精度を提供する唯一の方法は、大型のポケットウォッチ・ムーブメントを使用することでした。そのため、IWCの時計職人は右側にリューズを備えたキャリバー74ポケットウォッチ・ムーブメントを選び、腕時計のケースに収納しました。

工場から出荷された最初の「大型腕時計」は、技術的にも美観的にも、時代をはるかに先取りしたタイムピースでした。技術面では、高品質のこのポケットウォッチ・キャリバーは大きめのテンプを搭載していたため、腕時計の精度に新たな基準を打ち立てることとなりました。また、当時は優雅なアールデコ・スタイルの四角い腕時計が人気を集めていました。しかし、ポケットウォッチ・スタイルのこの腕時計は、人目を引くサイズ、シンプルさを極めた文字盤、端整なラウンド型ケースを特徴とし、その時代の理想と相容れないものでした。結果、1980年代の初めまでに製造されたこの腕時計はわずか数百本でした。しかし、1993年、今では「ポルトギーゼ」として知られるこのタイムピースが記念すべき復活を遂げました。

ポルトギーゼ・オートマティック

Ref.5007

IWC Portugieser Perpetual Calendar
—「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」 Ref.5033
ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ

Ref.3905

1967年にバーゼルで開催されたスイス時計見本市で、IWCは「ヨットクラブ・オートマティック」(Ref.811 A/AD)を発表しました。このモデルは現在の「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」の前身であることは明白でしたが、当時はまだ「ポルトギーゼ」コレクションに加わっていませんでした。このモデルはまた、IWCのベストセラーのひとつとなりました。

1993年、IWCの創立125周年を記念して、「ポルトギーゼ」コレクションが生まれ変わりました。「ポルトギーゼ」の名のもとに、特別限定モデルが登場したのです。この記念モデル(Ref.5441)は腕時計の新たなスタイルを確立し、時計業界に革命を起こしました。そして今日に至るまで、世界的な人気を博しています。それから数年間、「ポルトギーゼ」コレクションに傑出した新しい複雑機構を搭載したモデルが次々と加わり、高級時計製造の頂点へと登りつめていきました。

Portuguese Resized 01

そして2015年、「ポルトギーゼ」コレクションに、2つの新しいモデルが登場し、6つのモデルがリニューアルされました。今回、IWC初の複雑機構であるアニュアル・カレンダーを搭載したモデルが登場します。このカレンダーでは、月、日付、曜日が3つの半円形の窓にそれぞれ表示されます。そして、新モデル「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス“75th アニバーサリー”」の登場で、「ポルトギーゼ」コレクションに、大型のデジタル表示で日付と月を示すタイムピースが加わることになります。このコレクションの品質と価値をさらに高めるもうひとつの特長は、新開発のIWC自社製キャリバー52000シリーズです。このムーブメントは、4つのモデルに搭載されます。数々の技術的進歩が反映されたこのキャリバーは、特に精度が大きく向上しています。セラミック製の部品が増えたことで、ペラトン自動巻き機構の摩耗が最小限に抑えられるためです。

ポルトギーゼ・​パーペチュアル・
​カレンダー・​デジタル・​デイト/マンス
​“75TH アニバーサリー”

Ref.3972

そして2015年、「ポルトギーゼ」コレクションに、2つの新しいモデルが登場し、6つのモデルがリニューアルされました。

IWC 52000 Calibre Movement
—52610 キャリバー
ポルトギーゼ・
パーペチュアル・カレンダー

Ref.5033

また、ローターと、そこに嵌め込まれたメダルがスリムになり、ケース内部のムーブメントと搭載された技術がより見えやすくなりました。また、プレートおよびブリッジのデザインと仕上げもさらに美しくなりました。複雑機構を備えるこの大型モデルのローターとメダルは、18Kレッドゴールドでできています。さらに、多くの時計愛好家に愛される非常に美しい自社製ムーブメントに欠かせない特徴として、ブルースティール製のビスが使用されています。赤いルビー、ブルースティール製のビス、そしてブラックセラミックを使用した部品と、ローターの素材であるレッドゴールドがハーモニーを奏で、IWCの自社製キャリバーのバランスがとれた品質の良さを表しています。

新しい「ポルトギーゼ」コレクションには、アーチ型エッジを備えるフロントガラスを取り付けたモデルもあります。これは、時計の厚さを実際よりも薄く見せ、時計のクラシカルな優雅さをより際立たせます。また、ケースの輪郭に合わせて作られたわずかに曲線を描くラグが、スリムな手首に着用した時にも最高の着用感を提供します。サントーニ社製の高級アリゲーター・ストラップを装備するモデルもございます。

「ポルトギーゼ」コレクション

その他の情報

コレクション

アクアタイマー・クロノグラフ
“エクスペディション・ジャック=イヴ・クストー”

ジャック・クストーとIWCシャフハウゼンは、革新的な技術を追求するパイオニア精神と完璧を目指す姿勢を共有しながら、誰もが健やかに暮らすことのできる環境の実現に向けて努力しています。「アクアタイマー・クロノグラフ “エクスペディション・ジャック=イヴ・クストー”」は、世界の海を巡ったクストーが1971年に行なった、ガラパゴス諸島への壮大な航海を記念するモデルです。

エクスペリエンス

IWCはアイコンウォッチの
75周年を祝します

2015年、IWCシャフハウゼンは、時計作りの伝統を受け継ぐアイコンウォッチ、「ポルトギーゼ」の75周年を祝います。

エクスペリエンス

IWC新自社製
キャリバー52000シリーズ

自社で開発・製造された新しいキャリバー52000シリーズは、多くの技術的な改善を特色としています。