大空を舞う英雄たちに捧ぐ

IWCパイロット・ウォッチに2つの新モデル:「トップガン・ミラマー」と「トップガン」

日付 — 2012年1月16日

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—ミリタリーデザインからインスピレーションを受けて誕生した、IWCシャフハウゼンの「トップガン・ミラマー」シリーズ

2012年、IWCシャフハウゼンが誇るプロフェッショナルのための「パイロット・ウォッチ」シリーズに、新たな「トップガン」モデルが登場します。先鋒の如くこのシリーズを率いるのは、新作「ミラマー」です。カリフォルニア州ミラマーにある“トップガン”伝説の誕生の地に敬意を表したモデルです。

ネバダ州ファロンに位置する米海軍戦闘機兵器学校の卒業生は、世界でもトップクラスのエリートパイロットとして名を連ねます。彼らは名誉ある“トップガン”の名で呼ばれるのです。「トップガン」は、今日の機械式時計製造における最高の技術と精度を持したIWC時計コレクションの名称でもあります。2012年、5つの新作モデルが今まさに飛び立とうとしています。そのうち3つのモデルにおいては、「トップガン」コレクションのクラシカルなデザインを受け継いでおり、文字盤は航空計器を想起させ、セラミック製ケースとチタニウム製のプッシュボタンおよびリューズという魅力的な素材の組み合わせ、そして布製のソフト・ストラップを装備しています。さらに新しい2つの「トップガン」モデルが加わります。ケースと文字盤のデザインは、昔の軍事監視要員たちの腕時計からインスピレーションを得てつくられました。最も顕著な特徴は、深い輝きを放つメタリックグレーのセラミック製ケースと、カーキグリーン色の丈夫な布製ストラップです。

「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”」(Ref.501901)は、1940年代の航空計器を彷彿とさせる、輪郭の明確なデザインと、21世紀の時計製造における最先端技術が融合したタイムピースです。311個の部品で構成されるIWC製キャリバー51111は、完全に巻き上げられた場合、7日間にわたりムーブメントを駆動し続けます。「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”」の裏蓋に記された“トップガン”の徽章を一目見れば、このモデルが超音速戦闘機の如く飛び立つ勢いを感じていただけるでしょう。一方、「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン・ミラマー”」(Ref. 501902)は、「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”」と全く同じ機能を備えており、マットグレー、ベージュ、カーキグリーンの3色をデザインに採用しました。これは、IWCにとって初めての試みです。

—完璧を求める揺るぎなき姿勢こそ、トップガンとIWCの共通点

複雑な空挺機動作戦に最適なタイムピースと言えば、磁場から保護され、急激な気圧変化に耐え得るガラスを使用した「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“トップガン”」(Ref. 388001)でしょう。IWC製キャリバー89365ムーブメントを搭載した内部もまた、感嘆に値します。新しいデザインを取り入れた「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“トップガン・ミラマー”」(Ref. 388002)も、同様の機能を備えていますので、同じように航空飛行に適した時計です。

「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーぺチュアル・カレンダー“トップガン”」(Ref. 502902)もまた、見事な逸品です。4桁で年を表示する永久カレンダー、ムーンフェイズ表示、7日間パワーリザーブなど、最新技術の粋を集めた複雑機構を多数搭載しています。IWC最大のサイズを誇り、高い効率性を備える自動巻き機構が、黒のセラミック製ケースの中で絶えず作動し続けています。

ビッグ・パイロット・ウォッチ・
パーぺチュアル・カレンダー“トップガン”

—Ref. 5029

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「トップガン・ミラマー」シリーズ -ケースと文字盤のデザインは、歴史的な軍事監視要員の時計からインスピレーションを得た

追求される男と腕時計の究極性
2007年に発表されて以来、「トップガン」コレクションはIWCの「パイロット・ウォッチ」シリーズの中でも独自の存在感を放ってきました。この名前は、通称“トップガン”として伝説的な知名度を誇る、米海軍戦闘機兵器学校の戦闘機戦術教育特別コースに由来します。この最難関の訓練を優秀な成績で修了したものは、最も勇敢な者たちが結集する一流エリートの仲間入りを果たします。ジェット戦闘機には最先端の技術が使用されており、離陸時にはわずか数秒間で時速約300キロに達します。ネバダ州に果てしなく広がる砂漠の上空で実施される訓練では、これらの戦闘機が音速の2倍の速さで空を切り裂くように飛び交います。

若きパイロットたちに苛酷な要求が課せられるのと同じように、彼らが用いる機器にも最高水準の品質が求められます。パイロットのために設計される時計に求められる品質基準の高さは計りしれません。IWCは世界に先駆けて、ケースにハイテク・セラミックを、そしてリューズとプッシュボタンにチタニウムを、初めて時計に使用しました。酸化ジルコニウム製ケースは摂氏2,000度で焼結され、加工にはダイヤモンドの工具が用いられます。この素材は非磁性であり、抗酸性に優れ、軽量で、チタニウムと同様に肌に優しいという特徴を持っています。IWCは、「ポルシェデザイン」の開発中にチタニウムをケース素材として採用しました。両企業とも、このハイテク素材、つまりチタニウムを用いた機械製造分野における先駆的存在です。チタニウムは腐食しにくく、スチールより強固ながら、重量は約半分という性質を備えています。

通称「ドッグファイト」と呼ばれる空中戦では、パイロットは巧みな操縦技術で機体を操らなければなりません。機内の中の人間にも機器にも巨大な重力がかかり、パイロットは最大9Gにもなる重力加速度に耐えなければならないのです。身体は強くシートに押しつけられ、全身が歪み、腕時計が手首に深くめりこみます。耐重力訓練で、パイロットは15秒にわたって9Gの重力加速度に耐えなければなりません。永遠にも感じられるこの間、必死に意識を保つパイロットの体重は約600キログラムにまで増加します。IWCの「パイロット・ウォッチ」もまた、遠心加速装置を用いた同様の検査で、1回につき数分間にわたって最高30Gの重力が加えられます。ここまでして耐久性を追求する理由は何なのでしょうか。一般的には、ここまでの重力がかかる状況は考えられません。しかし、緊急脱出用の射出座席が機体外へ放出される際には、最大20Gの力がかかります。シャフハウゼンの「パイロット・ウォッチ」の設計者は、ネバダ州ファロンにいるトップガンの指導官たちと同じように、「後悔しないように安全対策を怠るな」という信条を規範としているのです。

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ジュネーブ、2014年1月21日 - 新しい「アクアタイマー」コレクションの発表を記念して、IWCシャフハウゼンは世界各国から集った約800人のゲストと共に、国際高級時計見本市(SIHH)にて特別な一夜を過ごしました。スイスの高級時計メーカーであるIWCシャフハウゼンは、ケヴィン・スペイシー、マーク・フォースター、ユアン・マクレガー、ルイス・フィーゴ、ファビアン・カンチェラーラ、ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ、カロリナ・クルコヴァ、アドリアナ・リマ、アルベルト・ザッケローニなどの著名人でありIWCにとって親しい友人である方たちと、各国から招待されたゲストを、海上と海中の世界を再現したユニークな世界に誘いました。 Read Article