IWCシャフハウゼン、ボルボ・オーシャンレースに参戦

ポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ “ボルボ・オーシャンレース 2011–2012”

日付 — 2011年10月29日

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アリカンテ、2011年10月28日

セーリングの「最高峰」とも称され、そのレベルの高さで知られるボルボ・オーシャンレース 2011–2012の公式開催に合わせ、同イベントのオフィシャル・タイムキーパーを務めるIWCシャフハウゼンが、特別限定エディションのポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ“ボルボ・オーシャンレース 2011–2012”を発表し、参加6艇のクルーの勇気と彼らのチームスピリットに敬意を表します。また、IWCはアブダビ・オーシャン・レーシングチームのオフィシャル・スポンサーを担い、チームスポーツにおいてもデビューを果たします。

「この妥協のない世界一周レースは、最も過酷なチームスポーツイベントのひとつであり、ドラマと冒険に満ちた競技であること間違いありません」と、IWCシャフハウゼンのCEOジョージ・カーンは、ボルボ・オーシャンレースのパートナーとしての熱意をこのように話します。「日々、自己を極限まで追い込むこととなるプロフェッショナルたちの稀有なチームスピリットとスポーツマンシップに対して、IWCは、荒海を渡る過酷な状況に最適と言える時計を捧げます。」ボルボ・オーシャンレースは、世界屈指の勇敢なセーラーのみが挑戦できる、9レグ(区間)で世界を一周する大冒険です。

おそらくオフショアレースの中で最も過酷かつ壮大なオーシャンレースであり、スペインのアリカンテ港にて開催されるインポートレースを皮切りに、2012年の夏にアイルランドのゴールウェイにフィニッシュするまで、6つの大陸と4つの海にわたって繰り広げられます。極めて危険な海域をわたる39,270海里(72,728km)の航海では、凍えるような嵐や高さ15mもの波、永遠に続くかのような無風状態などの様々な戦いを通じ、アドレナリンがほとばしるような過酷なチャレンジがクルーを待ちうけます。新たな記録を打ち立てる一心で、総勢11名のクルーは、わずかな睡眠で食事はフリーズドライ食品のみ、プライバシーのほとんどない生活をおくります。9か月以上にわたるこの比類なきレースとクルーの類稀な偉業に敬意を表し、時計メーカーIWCシャフハウゼンは特別限定エディションのポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ “ボルボ・オーシャンレース 2011–2012”を発表します。

チタニウム製の“トロフィー”

セーリングの「最高峰」とも称されるこのレースと、参戦して極限に挑むアスリートたちの偉業に敬意を表してつくられる時計には、強い衝撃や多岐にわたる環境変化に耐え得る高い信頼性が求められます。IWCシャフハウゼンが開発したポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ“ボルボ・オーシャンレース 2011–2012”は、高度で堅牢な機能を併せ持つエレガントなチタニウム製スポーツウォッチです。航海計器が持つあらゆる精度を受け継ぎ、細部に至る極めて高い完成度をご覧いただけます。リューズプロテクター付きのねじ込み式リューズを備える6気圧防水のこの時計は、耐久性に優れ、あらゆる操作を容易に行うことができます。頑丈で革新的なクロノグラフ・ムーブメントのIWC製キャリバー89361を搭載し、フライバック機能を備え、サブダイヤルには2本の針が付いたアナログ表示で比較的長時間の計測が可能です。フォールディング・クラスプが標準装備されているブラックのラバー・ストラップは、確かな装着感を生みだします。サファイアガラスの裏蓋からはIWCが開発した二重爪巻上げ機構をご覧いただくことができ、「Edition Volvo Ocean Race 2011–2012」の文字のエングレービングが施されています。美しく配列された大型の文字盤に組み合わせた夜光性の針とインデックス、現代的なデザイン、そして先進的な機構によって、完璧とも言うべきクロノグラフの傑作がここに実現しました。

2011–2012年ボルボ・オーシャンレースのオフィシャル・タイムキーパーとして

「IWCシャフハウゼンとボルボ・オーシャンレース 2011–2012のパートナーシップが結ばれたことは、IWCが持つ技術やクオリティに関する優れた専門知識やその経験を皆さまにお見せする機会となるでしょう。極めて高い水準の精度、完璧さ、耐久性を実現できる時計メーカーでなければ、このように特別かつ特異なオフショアレースで求められる過酷な要望に応えることはできません」と、ジョージ・カーンは熱心に語ります。IWCはボルボ・オーシャンレース2011–2012のオフィシャル・タイムキーパーを務めるだけでなく、IWCシャフハウゼン・スピード・レコード・チャレンジの一環として、レグごとに賞を授与する役目も担います。また、レグ中に設定されて計測される24時間において最も長い距離を航行したチームに、IWCのトロフィーが贈呈されます。このレースでは、ケープタウン(南アフリカ)、アブダビ(アラブ首長国連邦)、三亜(中国)、オークランド(ニュージーランド)、イタジャイ(ブラジル)、マイアミ(米国)、リスボン(ポルトガル)、ロリアン(フランス)に寄港します。アイルランドのゴールウェイでのレース終了時には、同イベント期間中に計測された24時間レコード全てにおける最速記録を打ち出した船のクルー11名に対して、ポルトギーゼ ヨット・クラブ・クロノグラフ“ボルボ・オーシャンレース 2011–2012”を贈る予定です。現在の記録は驚異の596.6海里(1,105km)/日で、前回行われたボルボ・オーシャンレース 2008–2009を制したEricsson 4が打ち立てたもので、今回参加するどのチームもこの記録を打ち破るべく日々極限まで己を追い込い込んで能力を発揮することでしょう。最先端の技術水準に合わせて製造された、超ハイテク技術を駆使したボルボ・オープン70クラスのモノハルヨットが、この過酷な状況での航行を後押しします。

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アブダビ・オーシャン・レーシングチームのオフィシャル・スポンサーとして

IWCシャフハウゼンは、ボルボ・オーシャンレース 2011–2012のオフィシャル・タイムキーパーだけでなく、アブダビ・オーシャン・レーシングチームのオフィシャル・スポンサーも務めます。アブダビ観光局(ADTA)が所有するこのチームは、アラブ諸国からの初めての参戦であり、オリンピックの銀メダルに2度輝いた英国のイアン・ウォーカーをスキッパーに迎えレースに挑みます。IWCシャフハウゼンにとって、この優れたチームのスポンサーになることもまた、新しい時代の到来を告げるものです。「完璧を追い求め、自らに課した目標を超えることに情熱を注ぐ2つのパートナーが手を結ぶことになりました。共に、栄光に向けて前進をいたします」と、ジョージ・カーンは語ります。

アッザーム(アラビア語で「決意」の意味)の名で航行する黒光りの美しいヨットには、アラブ首長国連邦の国章である空に舞い上がる鷹とともに、メインセールにIWCのロゴが描かれています。アブダビ・オーシャン・レーシングチームを構成する国際色豊かなトップセーラーの中には、オリンピックに出場経験のある22歳のアディル・カリッドと、120名を超える有望選手との厳しいポジション争いに打ち勝った27歳のブティ・アル・ムハイリの、2名のアラブ首長国連邦出身者も含まれています。

ケープタウンからの過酷なレグの後、レースの舞台がアブダビに移る2012年1月1日から14日(予定)には、アブダビ観光局(ADTA)が皆を出迎え、国を挙げて祝賀する予定です。最大の魅力のひとつは、何と言ってもチーム艇「アッザーム」でしょう。この革新的な最新鋭のレーシングヨットの製造には49,000時間を要しています。

米国のファー・ヨット・デザイン社が開発してイタリアのペルシコ社が製造した、カーボンファイバー製で重さ14tのこの船艇は、最上かつ最高のデザインと最先端技術を結集した傑作です。マストの高さは31m、最高速度は約72km/時にもなります。第一級のこのヨットと不屈のスポーツマンシップにより、アブダビ・オーシャン・レーシングは、何世紀にも及ぶアラブの航海術の伝統に支えられた海事遺産の価値をよりいっそう高めるのです。
ボルボ・オーシャンレース、アブダビ・オーシャン・レーシングチームの詳細については、 volvooceanrace.com およびvolvooceanraceabudhabi.com をご覧ください。

商品特徴

  • 機械式クロノグラフ・ムーブメント
  • ストップウォッチ機能(時、分、秒)
  • 12時位置に同軸上に組み合わされたアワー・カウンターとミニッツ・カウンター
  • 秒針停止機能付きスモールセコンド
  • フライバック機能
  • 日付表示

ムーブメント

  • キャリバー:89361
  • 振動数:28,800回/時
  • 石数:38
  • パワーリザーブ:68時間
  • 巻上げ:自動巻き

ケース

  • 素材:チタニウム製ケース、ブラックの文字盤、ブラックのラバーストラップ、
    ステンレススティール製フォールディング・クラスプ
  • ガラス:両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
  • 裏蓋:サファイアガラスのシースルー裏蓋
  • リューズ:ねじ込み式
  • 防水:6気圧
  • 直径:45.4mm
  • 厚さ:14.5mm
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