伝統の新解釈

「ビッグ・パイロット・ウォッチ“ トップガン”」と「ビッグ・パイロット・ウォッチ“ トップガン・ミラマー”」

日付 — 2012年1月16日

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—処女飛行から70年以上、そして復活を遂げてから10年が経過した今、新しい「トップガン」がシリーズに加わり、「ビッグ・パイロット・ウォッチ」は、超音速戦闘機の如く、勢いよく飛び立とうとしています。

処女飛行から70年以上、そして復活を遂げてから10年が経過した今、新しい「トップガン」がシリーズに加わり、「ビッグ・パイロット・ウォッチ」は、超音速戦闘機の如く、勢いよく飛び立とうとしています。 「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン・ミラマー”」は、伝説のフライトジャケットに身を包んだ偉大な男たちを想起させるのです。

1940年、IWCがプロのパイロットのために設計した「ビッグ・パイロット・ウォッチ」には、原型のポケットウォッチ・ムーブメントと大型のセンターセコンドが搭載されていました。「IWCスペシャル・パイロット・ウォッチ」および「マーク 11」とともに、「ビッグ・パイロット・ウォッチ」は今日まで受け継がれているコックピットデザインの基礎を確立しました。軍事監視要員の時計や甲板時計の黒い文字盤上に配された白いチャプターリングと12時位置の矢印、そして鮮やかに目を引く夜光性の針と大型の数字が、極めて高い視認性を提供し、以後パイロット・ウォッチの模範的デザインとなったのです。

2002年、シャフハウゼンを拠点とする時計マニュファクチュールIWCは、「ビッグ・パイロット・ウォッチ」の伝統を蘇らせました。52 T. S. C. ポケットウォッチ・キャリバーを搭載した先代モデルの面影を色濃く残すこの大型タイムピースの登場は、大きな反響を呼びました。そのクラシカルなデザインに加え、7日間パワーリザーブとペラトン自動巻き機構を備えるムーブメントは、プロフェッショナルのためのパイロット・ウォッチを生み出してきたIWC独自の伝統と革新の融合を表しています。

高級複雑時計製造の伝統とハイテク素材

高級時計製造とハイテク素材
2012年、IWCのコレクションを彩る傑作の数々と肩を並べる、新たな「ビッグ・パイロット・ウォッチ」が登場します。セラミック製ケースを備える「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”」(Ref. 501901)です。さらに進化した最新機能に加え、新しい素材とデザインを採用しました。黒と白のコントラストが印象的な文字盤は、以前と同様にすっきりとしたレイアウトに整えられ、パワーリザーブと日付表示が見やすく配置されています。人気のコックピットデザインにひと際目立つ特徴が追加されました。秒針カウンターウェイトの機能を持つ、シグナルレッドの小さな飛行機です。この飛行機型のカウンターウェイトは、「トップガン」シリーズ特有のデザインの一つとして確立しつつあります。ハイテク素材の使用も、「トップガン」シリーズでは定番と言えるでしょう。まず、6気圧防水のケースには、堅牢で耐久性に富み、傷の付きにくいセラミックである酸化ジルコニウムを採用しています。そして、リューズには極めて丈夫なチタニウムを使用しました。最後に、直径48mmの大型ケースは、黒のソフト・ストラップによって、手首に快適にフィットします。

キャリバー51111はIWC最大のサイズを誇る自社製自動巻きムーブメントであり、特許を取得したつめレバー式自動巻き機構を備え、7日間のパワーリザーブを一瞬で蓄えることができます。このパワーリザーブ機構の優れた点は、168時間が経過した時点でムーブメントが停止する仕組みです。そのため、完全に巻き上げられた場合、7日間にわたって正確な時間を刻み続けることができるのです。両面反射防止加工を施したサファイアガラスが、急激な気圧変化から時計を保護しています。裏蓋には、栄えある「トップガン」の徽章が記され、この時計がまさに「航空飛行のためにつくられた」ことを裏付けています。

—米海軍屈指のエリートパイロットだけが“トップガン”の地位を手に入れる

伝説に敬意を表して
全く同様の機能を搭載した「ビッグ・パイロット・ウォッチ“ トップガン・ミラマー”」(Ref. 501902)は、カリフォルニア州ミラマーの米海軍戦闘機兵器学校に敬意を表したモデルです。伝説的な名声を誇るエリートパイロットたちが颯爽たる装備を身に着け、この地から世界へと飛び立っていきました。新しい「ミラマー」シリーズは、ミリタリーデザインの要素を取り入れています。深い輝きを放つメタリックのセラミック製ケースとマットグレーの文字盤には、ベージュ色の針やチャプターリング(分表記)、グリーンの布製ストラップと同様、ミリタリーデザインを象徴するカラーと素材を採用しています。外側のチャプターリングに分表記、内側のアワーサークルに時間表記と分ける独特なデザインは、1930年代から1940年代にかけて製造されていた甲板時計を参照したものです。当時、航空機の位置と飛行時間は八分儀と甲板時計によって算出されていました。

「ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン・ミラマー”」は、至高の逸品です。チタニウム製ケースの裏蓋に刻まれた「トップガン」の精巧な徽章が、何よりの証なのです。

ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”

Ref. IW501901

特徴

  • 機械式ムーブメント
  • ペラトン自動巻き機構
  • 日付表示
  • パワーリザーブ表示
  • グリュシデュール®ベリリウム合金製テンプ
  • ブレゲひげゼンマイ
  • ねじ込み式リューズ
  • 急激な気圧変化にも対応するサファイアガラス

*IWCシャフハウゼンは、商標「グリュシデュール®」の所有者ではありません。

ムーブメント

  • キャリバー: 51111
  • 振動数: 21,600回/時(3Hz)
  • 石数: 42
  • パワーリザーブ: 168時間
  • 巻上げ: 自動巻き

ウォッチ

  • 素材: セラミック製ケース、ブラックの文字盤、ブラックのソフト・ストラップ、
    ステンレススティール製フォールディングクラスプ、ブラスト仕上げ
  • ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
  • 防水: 6気圧
  • 直径: 48mm
  • 厚さ: 15mm

ビッグ・パイロット・ウォッチ“トップガン”

Ref. IW501902

特徴

  • 機械式ムーブメント
  • ペラトン自動巻き機構
  • 日付表示
  • パワーリザーブ表示
  • グリュシデュール®ベリリウム合金製テンプ
  • ブレゲひげゼンマイ
  • ねじ込み式リューズ
  • 急激な気圧変化にも対応するサファイアガラス

*IWCシャフハウゼンは、商標「グリュシデュール®」の所有者ではありません。

ムーブメント

  • キャリバー: 51111
  • 振動数: 21,600回/時(3Hz)
  • 石数: 42
  • パワーリザーブ: 168時間
  • 巻上げ: 自動巻き

ウォッチ

  • 素材: ポリッシュ仕上げのセラミック製ケース、マットグレーの文字盤、
    カーキグリーンの布製ストラップ、ステンレススティール製ピン・バックル、ブラスト仕上げ
  • ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
  • 防水: 6気圧
  • 直径: 48mm
  • 厚さ: 15mm
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