IWC シャフハウゼンの「インヂュニア・クロノグラフ “トリビュート・トゥ・ニコ・ロズベルグ”」は、2016年にフォーミュラ・ワン®ワールドチャンピオンを獲得し、自身のレース人生で頂点に立った、ドイツとフィンランドの二重市民権を持つニコ・ロズベルグに捧げられます。18Kレッドゴールド製ケースに収められたIWC自社製クロノグラフは、ニコ・ロズベルグが直接デザインに携わり、スレートカラーの文字盤とゴールドメッキの針を備えます。 この腕時計は、堅牢なコラムホイール式クロノグラフ・ムーブメントのIWC自社製キャリバー69375を搭載しています。双方向爪巻上げ機構によって、46時間のパワーリザーブが蓄えられます。このスポーティーでエレガントな「インヂュニア」には、グレーのカーフスキン・ストラップが付いています。「Nico Rosberg」の文字を記したサファイアガラスのシースルー裏蓋が特に印象的です。
IWCは、「インヂュニア・クロノグラフ」の18Kレッドゴールド製限定モデルを発表し、フォーミュラ・ワン®ワールドチャンピオンを達成したニコ・ロズベルグの素晴らしいキャリアを称えます。
特別モデル「ラストフライト」は、かつてサンテグジュペリが着用していた飛行服と同じタバコブラウンを基調としています。高性能セラミック製のケースは卓越した堅牢性を誇り、IWCが一貫して開発・製造を手掛けた自社製キャリバー 89361は、技術の粋を結集した傑作です。6気圧の防水性を誇るケースには、両面反射防止加工を施したサファイアガラスがセットされ、時計を急激な気圧の変化から保護します。