「ポルトギーゼ」シリーズのスポーティーモデル

ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ

日付2015-01-17T08:00:06

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IWC Portugieser Yacht Club Chronograph
—Reference IW390503

長い伝統を受け継いできたウォッチシリーズにおける最もスポーティーなタイムピース、「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」。今回、多くの時計愛好家のご要望に応え、またシリーズの誕生75周年を記念して、人間工学に基づいたデザインのラグと新しいストラップを備えたやや小さめのサイズのモデルが製作されました。デザインに若干の細やかな変更が加えられたこのクロノグラフは、これまで以上に品格を備え、均整のとれたモデルとなっています。

新しい「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」モデル(Ref.3905)では、一見してわかる大きなデザイン上の変更として、ケースの直径が45.4mmから43.5mmに縮小されています。IWCシャフハウゼンが多くの時計購入ご検討者の意見に耳を傾けた結果、「ポルトギーゼ」コレクションにおける最もスポーティーなタイムピースについて、スリムな手首にフィットするやや小さめのモデルが望まれていることがわかったのです。この時計は、スリムでスポーティーなスタイルを見事に引き立てる、頑丈で着け心地の良いラバー・ストラップを備えています。今回新たに、18Kレッドゴールド製ケースにシルバーメッキの文字盤を組み合わせたモデル(Ref.IW390501)が登場。ステンレススティール製ケースにシルバーメッキの文字盤を組み合わせたクロノグラフ(Ref.IW390502)の外観は、これまでのモデルと変わりません。別のステンレススティール製ケースのモデル(Ref.IW390503)では、サンレイパターン仕上げが施されたスレートカラーの文字盤が、これまでよりやや高くなった縁に配されたブラックのフランジと、際立ったカラーコントラストを見せています。また細かなデザイン上の変更によって、さらに高級感にあふれ、均整のとれた外観を実現しました。

豊かな伝統と現代的な感覚の融合

この「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」モデルは、6気圧防水を誇り、堅牢なIWC自社製クロノグラフキャリバー89361を搭載。フライバック機能付きで、サブダイヤル上に1分以上の計測時間用のアナログ表示を備えたこの時計は、セーリングにおける頼もしいパートナーです。シグナルレッドの秒針と短時間計測用の1/4秒単位の目盛付きフランジ、そして夜光性塗料を施した針とインデックスが、スポーティさを演出。また、ねじ込み式リューズやリューズを保護するショルダー、帆船のデッキにあるビットを想い起こさせるクロノグラフ用プッシュボタンは、「ヨットクラブ・クロノグラフ」がシリーズのなかでも特別なモデルであることを強調しています。この時計は、その独特な役割にもかかわらず、正真正銘の「ポルトギーゼ」ウォッチであるといえるでしょう。この最新モデルには、すっきりとした構造の文字盤や、クラシックなレイルウェイ分目盛り、シンプルなアラビア数字、スリムなリーフ針といった、1939年製作の初代「ポルトギーゼ」から受け継がれた、シリーズのスタイルを決定づけるあらゆる要素が採用されているためです。つまり、シリーズ誕生から75年を経ても、大きくは変わりえない確固たる特徴が存在するのです。

今回、多くの時計愛好家のご要望に応え、またシリーズの誕生75周年を記念して、
人間工学に基づいたデザインのラグと新しいストラップを備えたやや小さめのサイズのモデルが製作されました。

 Portugieser_yacht_club_chronograph_IW3905_lifestyle_grey_972x426
—Reference IW390502

厳しい要求に応える特別なモデル

「当社は、特別な人々のために稀少な時計だけを製作しています。そして、製品には適え得る最高のクオリティをお約束します。」これは、IWCが1970年代に「クラブ」ウォッチのために展開していた広告です。当時は、1967年製作の伝説的な「ヨットクラブ」と、その後継モデルである1977年の「ヨットクラブII」が、IWCシャフハウゼンのベストセラーウォッチとなっていました。「ヨットクラブ」モデルが大成功を収めた理由はいくつも挙げられます。例えば、時代を超えたエレガントなデザイン、そしてイエローゴールド製とホワイトゴールド製のモデルに演出された高級感。しかも、スポーティーさと堅牢性というセーリング愛好者にとって魅力的な組み合わせが、この時計の基本的な特徴としてしっかりと発揮されていました。控えめなスタイルのケースに収められた自動巻きムーブメントは、この種のキャリバーにおける当時の最先端技術を駆使したもので、驚異的な耐衝撃性を備えていました。キャリバー8541は、ケースの内側にばねで吊り下げられ、緩衝ゴムにベアリングで取り付けられていました。この耐衝撃システムにより、効果的に衝撃による影響が解消されました。こうした耐衝撃性、そして水圧の上昇に伴ってケースの密閉性が高まる自動圧力制御システムがリューズに新しく採用されたことにより、「ヨットクラブ」が海上で愛用される時計として運命付けられたのです。その後を引き継いだ「ヨットクラブII」は、クォーツムーブメントか自動巻きムーブメントのいずれかを選ぶことが可能で、「厳しい要求に応える、特別なモデル」として自信に満ちて発表されました。1990年代後半、IWCは成功を収めた「ヨットクラブ」について、三針時計だけではなくクロノグラフモデルを製作するというアイデアを検討していました。この計画はその後立ち消えになりましたが、2010年になってようやく実現され、「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」が登場したのです。この時から「ヨットクラブ」モデルは「ポルトギーゼ」ウォッチシリーズの一員となり、その人気は衰えるどころか、ますます高まっています。

Further Information

Clemens von Walzel
Department Manager Public Relations
Tel. +41 (0)52 635 69 29
E-mail press-iwc@iwc.com

ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ

IW390501 ∙ IW390502 ∙ IW390503

IW390501_front_back_972x426

特徴

  • 機械式クロノグラフ・ムーブメント
  • 日付表示
  • ストップウォッチ機能(時・分・秒)
  • 12時位置に同軸上に組み合わされたアワー・カウンターとミニッツ・カウンター
  • フライバック機能
  • 秒針停止機能付きスモールセコンド
  • サファイアガラスのシースルー裏蓋

ムーブメント

  • IWC自社製キャリバー: 89361
  • 振動数: 28,800 A/h(4 Hz)
  • 石数: 38
  • パワーリザーブ: 68時間
  • 巻上げ機構: 自動巻き

時計

  • 素材
    • Ref.IW390501: 18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブラックのラバー・ストラップ、18Kレッドゴールド製ピン・バックル
    • Ref.IW390502: ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブラックのラバー・ストラップ、ステンレススティール製フォールディング・クラスプ
    • Ref.IW390503: ステンレススティール製ケース、スレートカラーの文字盤、ブラックのラバー・ストラップ、ステンレススティール製フォールディング・クラスプ
  • ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
  • リューズ: ねじ込み式
  • 防水: 6気圧防水
  • 直径: 43.5mm
  • ケース厚さ: 14.5mm
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