1868年に開港した神戸と同年に創業したIWC。不思議な縁を持つ神戸の街に新しいIWC神戸ブティックが誕生しました。IWCと共にこの街の魅力を巡る旅に出かけましょう。
1868年
古くから港町として栄えた神戸は、天下の台所・大阪を控えた海上交通の要所として発展してきました。
その後、日本による鎖国政策の期間を経て、日米修好通商条約により神戸が開港されたのが、1868年のこと。これは若干27歳だった若きアメリカ人時計技師、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、大いなる希望を胸にボストンからスイスに渡り、シャフハウゼンの地に「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(現 IWC )」を設立した、まさにその年のことでもあります。
新しい文化・技術を取り入れる柔軟な思考
開港後の神戸には、衣食住から娯楽や文化など様々な欧米の生活様式が持ち込まれ、神戸はいち早く文明開化の洗礼を受けた国際貿易都市として発展します。神戸の人々の柔軟さが今日の神戸の繁栄を築いたと言えるでしょう。
一方、遠く離れたスイス シャフハウゼンでは、IWCの創業者となったF.A.ジョーンズが、スイスの誇る優秀な時計師の技と最新の製造技術を融合させ、ライン川の水力発電を利用することによって、最高品質のポケットウォッチ・ムーブメントの製作を開始。IWCはその後、革新的な技術力やデザインで、スイス高級時計製造を牽引していくことになります。
恐れることなく新しいものを取り入れ、素晴らしい文化や製品を生み出していく、そんな柔軟さや成り立ちに共通点をもつ神戸とIWC。両者はどこか不思議な縁で結ばれているのかもしれません。
11/9日、神戸に国内5店舗目のIWCブティックがオープン!
IWC神戸ブティックには、訪れるお客様にゆったりとお過ごし頂けるラウンジも完備しており、IWCの世界観を体現する空間でお寛ぎ頂ながら、IWCのタイムピースの数々をお楽しみいただけます。
ぜひ一度足をお運びいください!
神戸街歩き~IWCと一緒に出かけましょう!
A. 北野~異人館街
旧居留地時代の面影を残す洋館を巡って、タイムスリップを楽しみましょう。このエリアにはお洒落なCaféや雑貨屋さんもたくさん!坂道を歩いて疲れたら、一息ついてリラックスするひと時を。
B. 神戸布引ハーブ園
ロープーウエィで約10分。標高400mの山頂駅に降り立つと、季節の花々とハーブの香りが貴方を迎えてくれます。開放的なテラスからは神戸の街とその向こうに広がる海を一望できます。
C. 六甲エリア
ちょっと足を延ばして六甲エリアに。六甲山牧場でのどかな時間を過ごすのも良し。六甲枝垂れでSNS映えを狙うも良し。日が暮れれば眼下には素晴らしい夜景が広がります
D. 兵庫県立美術館
安藤忠雄建築の建物で現代アートや芸術に触れられる美術館。シックなタイムピースを身に着けてここに佇めば自分自身がアートの一部に
E. 神戸ハーバーランド
神戸の中心市街地のやや西側にあるハーバーランドは、ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなどの大型複合施設が充実しているエリア。潮風に吹かれながら散策したり、神戸らしい夜景を楽しむには絶好のポイントです。
F. 三宮町~元町エリア
三宮町~元町は神戸で最も賑わいのあるエリア。ショッピングを楽しんだり、ほど近いチャイナタウン(南京町)で美味しい中華に舌鼓を打ったり…。このエリアを歩けば神戸の街の活気が感じられるはず。
新しく出来たIWC神戸ブティック(三宮町3-1-4)は、そんな三宮町エリアにさらなる魅力を加える、新たな立ち寄りポイント!神戸を訪問される際は、ラグジュアリー感のあるIWC神戸ブティックに是非立ち寄ってみてください。きっと素敵な出会いがあるはずです。
イラスト by Natsuki CAMINO
神戸の街の魅力、感じて頂けましたか?
歴史に思いを馳せながら北野や神戸港を散策したり、
三宮や元町でお食事やショッピングを楽しんだり、
ラグジュアリーな空間でゆったりと過ごしたり…
様々な魅力の中から貴方だけのお気に入りを見つけて過ごす、
そんな素敵な時間と空間を体験しに、神戸を旅してみませんか?
IWC神戸ブティックの詳細につきましては、こちらからご確認ください。
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