ポートフィノ

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時を超えて魅了する地中海式ライフスタイル

1950年代、グレース・ケリー、エリザベス・テイラー、ハンフリー・ボガートといったハリウッドの大スターたちが、リグーリア海岸に位置する美しい小さな港町、ポートフィノで地中海式ライフスタイルに安らぎを見出し、地中海のくつろいだ時の流れに身をまかせていました。港から近いピアッツェッタ(小さな広場)にあるカフェの椅子に腰掛けて、エスプレッソを飲みながら、港に入ってくる船を眺める…。カメラマンたちは、セレブリティたちを絵画のように美しい港の周りに並ぶ赤いテラコッタの小さな家々を背景に撮影していました。イタリア映画界がその栄光の最盛期を迎えた1960年代には、各界の著名人がこの港町を訪ねてきたものです。数多くの名だたる映画監督や芸術家はもちろん、ソフィア・ローレン、ジーナ・ロロブリジーダ、クラウディア・カルディナーレといった女優たちが訪れたことからも、この港町の魅力がうかがえます。今日もなお、イタリアそして世界中のジェットセッターたちがポートフィノに集い、この地ならではのドルチェヴィータ(甘い生活)を満喫しています。

3針だからこそなせる美学。 これが長年にわたり成功をもたらしてきた
「ポートフィノ・オートマティック」のモットーです
—時は流れゆく。しかし、ポートフィノではかつてと変わらぬ時間が流れている。
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—ポートフィノの魅力を深く理解する写真家ピーター・リンドバーグ。彼の写真は地中海の魅惑的な雰囲気を見事に捉えている

クラシックでエレガントな「ポートフィノ」シリーズはまさにこうしたライフスタイルを体現しています。IWCコレクションの控えめなスターとして四半世紀以上にわたり、気品ある存在感で人々を魅了し続けています。

1970年代後半から1980年代の初めにかけて、量産のクォーツウォッチや斬新なデザインが時計市場を席捲しました。それにもかかわらず、IWCは、依然としてクラシックなモデルに安定した需要があることに気が付いていました。こうした時計は、何よりもまず信頼性が高く、長くその価値を保ち、流行に左右されることなく、そしてスタイリッシュでなくてはなりません。新たなウォッチシリーズの視覚的コンセプトは、1950年代のモデル(Ref.380)のようなクラシカルな時計によってもたらされ、その機能的で純粋さを追求したラインが、「ポートフィノ」シリーズのデザインに決定的な影響を与えました。

—「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」は、世界的に知られるイタリア高級靴メーカー「サントーニ」製の高級アリゲーター・レザーストラップを備えている

「ポートフィノ」シリーズにインスピレーションを与えたのは、Ref.5251でした。1984年、当時のトレンドに反して46mmという大型のケースで発表されたこの最初の「ポートフィノ」は、誰もが目を奪われる圧倒的な存在感を放っていました。その確立されたプロポーション、オリジナリティのあるデザイン、そして少量生産により、初代「ポートフィノ」は今日もなお、このシリーズで極めて人気の高い希少モデルとなっています。

1988年、IWCは創立120周年を記念して、申し分なくエレガントなデザイン、ゴールド製ケースとローマ数字を特徴とする「ポートフィノ」(Ref.2532)を発表しました。その同じ年に、ハイブリッド型ムーブメント、キャリバー 631を搭載した「ポートフィノ」(Ref.3731)も発表されました。233個のパーツから成るこのクロノグラフは、厚さが3.8mmしかない、類いまれなる傑作でした。1993年には、厚さわずか1.85mmのムーブメントを搭載した「ポートフィノ・ハンドワインド」が発表されました。IWCの時計で最も薄型のこのモデルは、2005年まで販売されました。2007年には「ポートフィノ」シリーズにもうひとつの機械式クロノグラフが加わり、シリーズがさらに充実しました。

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ポ―トフィノ・クロノグラフ

—Ref. 3910

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—ピーター・リンドバーグ撮影

時は流れゆく。しかし、ポートフィノではかつてと変わらぬ時間が流れている。
港に暗い雲が立ち込めると、街は神秘的な光景を見せる

—ピーター・リンドバーグ

「ポートフィノ」がテーマとなった2011年、この伝統的なコレクションには従来の人気モデルの最新バージョンのほか、新作モデルも登場し、ファンの皆様のご期待に応えることができました。IWC製キャリバー59210を備える「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」は、山で例えるならオリンポス山さながらに、偉大なスケールの存在感を放つタイムピースです。「ポートフィノ・オートマティック」と「ポートフィノ・クロノグラフ」のステンレススティール・モデルは、1960年代のエレガントなスタイルのステンレススティール製ミラネーゼ・メッシュ・ブレスレットの用意もございます。

今年、IWC自社製のエイトデイズのキャリバー59000シリーズがさらに充実しました。新しいキャリバー59230によって、「ポートフィノ」シリーズにも大型の日付表示を備えたモデルが登場しました。

ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ

—Ref. 5101

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ポートフィノ

その他の情報

コレクション

ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ

時計愛好家にとって、「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ」の巻上げは、週に1度の楽しみであることでしょう。IWC自社製キャリバー59215は、8日間にわたって時計に動力を提供します。実際のパワーリザーブは9日間なのですが、自動制御装置により、エネルギー供給は主ゼンマイの張力が最も規則正しく維持される最初の192時間に制限されています。

ニュース

IWCとシルク・ドゥ・ソレイユが
皆さまを海中の世界にご招待

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エクスペリエンス

ドラゴンの棲む島 - ガラパゴス諸島

半世紀以上にわたり、チャールズ・ダーウィン財団は、有名なガラパゴス諸島に生息する動植物相を調査研究すると共に、このユニークな自然の楽園を保全する活動に取り組むエクアドル政府のアドバイザーも務めています。今回は、そうした進化を守る人々のもとを訪れたときの模様をご紹介します。