「ビッグ・パイロット・ウォッチ 43 “MR PORTER EDITION 1”」 (Ref. IW329703)が、自らについて語ります
目指すべき新年の抱負がまだお決まりでない?
もちろん、今年こそ、かつての引き締まったボディを取り戻し、ナイトテーブルに積んだままになっている何冊もの本をすべて読み終えるぞ、と思っていますよね。でも、自分自身のために何か本当に特別なものを手に入れる、というのはどうでしょうか? 例えば、2023年の究極のステートメントピースを手首に着けてみるとか、そう、どんなときにも裏切らない忠実な相棒を、です。
そこで、せっかくあなたがこの記事を読んでくださっているので、図々しいとお思いかもしれませんが、私がその候補になれるのではないかと思って、自己紹介させていただきます。
2023年から始まるこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。
選び抜かれた素材
私がまとっているのは…
ブロンズをこよなく愛する皆さん。喜んでください。私は、ゴールデンブラウンのケースとリューズが自慢のレアなタイムピースなのです。
さて、「 That Patina Vibe」については、私の弟分である「 パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」からすでに多少なりともお聞き及びのことと思いますが、銅とスズの合金であるブロンズが、人類によって作られた最初のメタル合金だということはご存知でしたか? 石や銅よりも硬く、耐久性に優れていることから、こうした素材に代わって、道具や甲冑、芸術・工芸品に使われるようになりました。
IWCの素材専門家たちは、そこからさらに一歩進んで、さまざまな金属を組み合わせることで、標準的なブロンズよりも50%も硬いIWC独自の合金を開発しました。
少しの間、そのことを心に留めておくことにしましょう。
強い印象を残す装い
私の性格は…
常に、その部屋の中で最も興味深い時計でいること。これが私のモットーです。まぁ、私を無視するのは容易なことではないですが。
私こそが「強い印象を残す装い」を体現しています。Mr. PorterとIWCが手を携えて、Mr. Porterのスタイリッシュなセンスとビッグ・パイロットの機能的なデザインを融合させ、そうして作られたのが、私なのです。500本限定で。それぞれのタイムピースのチタン製ケースバックには、私の名前「MR PORTER EDITION 1」とともにシリアル番号が刻印されています。
ケースの中で鼓動を刻むのは、IWCの自社製キャリバー82100。極めて効率的な自動巻上げシステムを備えたIWCの堅牢な自動巻きムーブメントで、1950年代にIWCの元技術責任者アルバート・ペラトンが生んだ画期的な発明です。私は、このムーブメントが自分の中に入っていることをとても誇りに思っています。
MR PORTER EDITION 1: スタイリッシュなセンスと機能的なデザインの融合
ゴールドメッキの針とベージュの数字と、ジェットブラックの文字盤とのコントラスト
「ビッグ・パイロット・ウォッチ “MR PORTER EDITION 1”」とともに、スタイリッシュな旅を
私は恥ずかしがり屋ではありませんし、控えめな表現も苦手です。鮮やかなコントラストや、人目を引くことが大好き。それって、悪いことではないですよね!?」
MR PORTER EDITION の数字の「1」にはスーパールミノバが塗布されています
ブロンズ製の「ビッグ・パイロット・ウォッチ」はどんなシーンにも最適
輝きを放って
私の個性は…
私は恥ずかしがり屋ではありませんし、控えめな表現も苦手です。鮮やかなコントラストや、人目を引くことが大好き。それって、悪いことではないですよね!?」 私のゴールドメッキの針はジェットブラックの文字盤と鮮やかなコントラストを成し、ブラックのマイクロファイバーストラップは43mmブロンズケースのゴールドブラウンの色合いを輝かせています。
輝きといえば、私の名前に因んで、IWCのデザイナーたちがスーパールミノヴァ®を数字の「1」に塗布しました。だから、恥ずかしがって暗闇の中に隠れることなどできないのです。
2023年にこのタイムピースを欲しいと思わない人なんているでしょうか?
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