キャリバー69000シリーズ
高精度かつ強靭な高性能クロノグラフが求められる、あらゆるIWC時計シリーズでIWCのキャリバー69000シリーズが採用されています。クラシカルなコラムホイール式のクロノグラフは、ペラトン巻き機構に似た双方向巻上げ式の爪巻上げ機構からエネルギーを受け取ります。「9時」位置にアワー・カウンター、「12時」位置にミニッツ・カウンター、そして 「6時」位置にスモールセコンド と、3つのサブダイヤルが文字盤上に配置されています。このシリーズのキャリバーは振動数が4Hz(1時間あたりの振動数が28,800回)でパワーリザーブは46時間です。