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IWCウォッチのHOW TO
配送について
誰にでも時計を身に付けることはできます。しかし時計を身に付けるということが単に時計を手首に巻き付けるだけではないことを知っているのが真の時計愛好家です。本誌ではロンドンのボンドストリートにあるIWCブティックにて、時計に情熱を注ぐジャスティン・ハスト氏が時計のケアに関するご質問にお答えします。時計を清潔にする方法や巻き方など、6章からなるHOW TO動画シリーズで学びましょう。
正しく時計を巻き上げる方法
もしかすると時計を巻き上げることはあなたにとって毎朝の習慣、または眠りにつく前に行うことかもしれませんが、やはり20~30回ほどリューズを回転させることは重要です。HOW TOシリーズの第1章では、古典的なポルトギーゼ・オートマティックとスポーティーなパイロット・ウォッチ・クロノグラフを使って、ジャスティン・ハスト氏が時計の正しい巻き上げ方法や、巻き上げる時に時計を手首から外したほうが良い理由についてお話します。
キャリバー82000シリーズのIWC自社製ムーブメントを搭載しているタイムピースについては、主ゼンマイを巻き上げる際リューズを反時計回りに回す必要がありますのでご注意ください。
時計の日付を設定する方法
午後9時から午前3時の間に日付の設定を行ってはいけないことを知っていましたか?その理由はジャンピングのメカニズムの妨げになってしまうからです。裏技をもう一つ:時計の日付を一日前に設定してください。なぜか知りたいですか?それでは時計愛好家のジャスティン・ハスト氏と共に時計をケアする方法を見ていくシリーズの2つ目の動画をご覧ください。
IWCラグジュアリーウォッチを安全に保つ保管する方法
ご自身またはお知り合いの方で、長旅から帰宅するとラグジュアリーウォッチを含む貴重品が盗まれていた事があったでしょう。しかし盗難だけが時計にとっての脅威ではありません―母なる自然も大きな被害をもたらすことがあります。しかし肩を落とさないでください。うまくいけば時計を手癖の悪い人や荒れた天候から守ることができる手順があります。ジャスティン・ハスト氏が時計という資産の安全を確保する方法を3つ目のHOW TO動画でお教えします。
ミラネーゼブレスレットを調整する方法
選ばれたポートフィノモデルに付いているミラネーゼブレスレットはイタリア人のライフスタイルを映し出しています。上質なワイヤーで編み上げた、そして非常に丈夫でありながらも洗練された造りで、ミラネーゼは快適さを損なわずに手首にぴったりフィットするようになっていますが、やはり適切なフィットが鍵となります。ジャスティン・ハスト氏がポートフィノを安全に保ちつつスタイリッシュに見せるブレスレットの調整方法についてご説明します。
IWCレザーウォッチストラップのお手入れ方法
IWCウォッチのレザーストラップは全てイタリアの靴メーカーであるサントーニ社が製作しており、クラシックタイプの革靴と同様の配慮が必要となります。レザーストラップの正しいお手入れは、手触りの良い触覚的な体験へと変化します。HOW TOシリーズの5つ目の動画では時計愛好家のジャスティン・ハスト氏が、少しのクリームとクロス、そして時計の常識知識を用いてストラップをお手入れする方法をご説明します。
IWCウォッチの汚れを取る方法
もし時計を身に付ける頻度が高い場合(我々にとっては本望ですが)、本体が汚れてきてしまいます。しかし石鹸を使わないでください。ジャスティン・ハスト氏も説明するとおり、時計を少量の水でしっかり磨くだけで購入時と同じくらいの輝きを取り戻すことができます。HOW TOシリーズの6つ目の動画のテーマは〈時計を清潔にする方法〉です。
H型リンクのメタル・ブレスレットの調節
H型リンクのメタル・ブレスレットの調整方法をご覧下さい。
5連リンクのメタル・ブレスレットの調節
5連リンクのメタル・ブレスレットの調整方法をご覧下さい。