開館時間内において最大15名までのグループを対象に、IWCミュージアムのガイドツアーをご用意しています。ガイドツアーのご予約は、電話(+41 (0)52 635 65 65)またはEメールvisit@iwc.comにて承っております。
現在、IWCシャフハウゼン本社は、シャフハウゼンのオールセインツ修道院がかつて所有していた果樹園の跡地に建てられています。 社屋は、建築家G.メイヤーの設計プランに基づき、1874年から1875年にかけて、ライン川畔に隣接する果樹園の跡地に建設されました。この新しい時計工場の所有者は、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズという名のアメリカ人時計技師でした。パイオニア精神を持つ彼は、スイス北東部で初にして唯一の時計製造会社を創立したのです。堂々たる構えのIWC本社では、140年以上にわたり、その世界的な名声を築き上げてきたクラシカルな傑作時計が生産されています。現在、IWCは一般のお客様にシャフハウゼン発の時計製造技術を公開し称賛を集めています。創立125周年の節目にあたる1993年、このときすでに文化財指定を受けていた本社ビルの最上階に、IWCは特別なミュージアムを開設しました。このような施設開設は、スイス時計マニュファクチュールとして初の試みでした。
2007年、IWCはより素晴らしい時計ミュージアムを新しく本館1階に開設しました。かつてケースと時計部品の製造部門があったこのスペースは、採光に優れており、陳列ケースの中の展示物を大いに引き立てます。製造部門は、隣接するより広い施設に移転し、IWCの歴史を伝える展示とマルチメディアを利用したプレゼンテーションにふさわしい空間が確保されたのです。
この新しいミュージアムは、国際的なラグジュアリーブランドであるIWCの世界観を表現しています。目を見張るような展示品はもとより、モダンでありながら時を超越し、ラグジュアリーでありながら機能的な環境が備わっています。また、来館者のために利便性への配慮もされています。
IWCは、創業当初より信頼を勝ち得てきた揺るぎないクオリティと他に類のない魅力的なデザインで、その名声を確立してきました。ミュージアムには、IWCの成功を支えてきた230点以上の厳選された傑作品が展示されています。
モダンでありながら時を超越し、
ラグジュアリーでありながら機能的な
環境を作り出している
初めて、様々な仕様の
ジョーンズ・ムーブメントが公開された
IWCにおける技術革新の歴史をたどる旅はここから始まります。ここでは、IWCの創生期に製造された伝説のジョーンズ・キャリバーが展示されています。初めて、様々な仕様のジョーンズ・ムーブメントが公開されました。ジョーンズ・キャリバーの次に登場した、有名な「キャリバー52」を搭載したモデルもこちらで展示されています。デジタル表示のポケットウォッチの展示数を若干削減することにより、より広いスペースをキャリバー開発の展示に充てています。結果として、ハンターウォッチやドレスウォッチの展示数が限られ、代わりにIWCムーブメントのクオリティに重点を置く展示内容となっています。腕時計の展示のなかで最も目を引くのは、「アルバート・ペラトン・アニバーサリー・ウォッチ」でしょう。通称「クラブウォッチ」とも呼ばれ、「ポルシェ・デザイン」シリーズの新作として登場したものです。このミュージアムは、若い世代をはじめとするより多くの人々の関心を集め、IWCならではの強み、特に腕時計製造に関する技術とデザインの精巧さを伝えることを目的としています。腕時計の展示の間に設置された小型の陳列ケースとメインキャビネットには、最新カタログや広告に使用されたアートワークなどが展示されています。
東棟には、「ポルトギーゼ」や「ポートフィノ」など、IWCの各コレクションの紹介を中心に、その他にも様々な展示が公開されています。さらに特定のモデルを入手したり、現在のコレクションを展示に取り入れたりすることで、IWCミュージアムではさらに充実した展示内容を提供することが可能でしょう。この東棟では、IWCの各コレクションの系統をさかのぼって観賞することができます。
ミュージアムでは様々な特別展示も披露されています。1900年以降に発行されたカタログ、歴史的な加工機器、スペアパーツ、設計図、契約書、各種記録など、IWCの書庫から集められた貴重な資料の現品が並び、まさに回顧展というべき趣を呈している展示もあります。
さらに、キャリバーやケース素材、納品日や受取人の名前など、1885年以降にIWCが製造したすべての時計について、その詳細な記録を載せる94冊の台帳のうち2冊が展示されています。これら詳細な記録は、今日にあっても調査研究に欠かせない資料です。また、すべての展示セクションには、8種類の言語で解説が提供されるインタラクティブスクリーンが設置されており、来館者は個々の展示品についてより深い知識を得ることができます。展示の終わりには、詳細にわたる技術仕様や、その他の情報も公開されています。
このミュージアムでは、IWCの各コレクションの
系統をさかのぼって観賞することができる
日曜日、月曜日、および祝日は休館です
開館時間内において、最大15名までの団体のお客様を対象にIWCミュージアム見学ツアーをご提供しています。ツアーの事前お申し込みは電話(+41 52 635 65 65)またはEメール visit@iwc.com にて承っております。
Branch of Richemont International SA
IWC Museum
Baumgartenstrasse 15
CH-8201 Schaffhausen
Switzerland
Tel. +41(0)52 635 6565
Fax +41(0)52 635 6501
visit@iwc.com
12歳未満のお子様は無料です。
IWCミュージアムは、シャフハウゼン旧市街の外れ、ライン川畔にあるIWCシャフハウゼン本社ビル内に位置しています。
シャフハウゼン駅から徒歩約10分です。
5番のバス(Buchthalen)で「Rhybadi/IWC」停留所にて下車してください。
チューリッヒ/ビンタートゥール方面からお越しの場合、「Schaffhausen Süd, Zentrum, Kreuzlingen」出口でトンネルを抜け、市街中心部(Zentrum)に向かってください。シュトゥットガルト/ジンゲン/ドナウエッシンゲン方面からお越しの場合、「Schaffhausen Süd, Rheinfall, Kreuzlingen」出口でトンネルを抜け、市街中心部(Zentrum)に向かってください。旧市街の駐車場をご利用ください。