ポラリス・プログラム
「ポラリス・ドーン」について
IWCシャフハウゼンは、「ポラリス・プログラム」の一環として計画されている3回の宇宙飛行のうち、最初の飛行となる商業宇宙飛行ミッション「ポラリス・ドーン」の支援ができることを、大変誇りに思っています。ミッション内では、20以上のパートナー機関から寄せられた数多くの科学的研究実験が実施され、地球および未来の長期間宇宙飛行における人類の健康の発展に貢献しました。
「ポラリス・プログラム」は、アメリカの起業家であり、2021年にスペースXが実施した「インスピレーション4」ミッションで司令官を務めたジャレッド・アイザックマン氏によって指揮されました。ジャレッド・“ロック”・アイザックマン氏を筆頭に、クルーメンバーは、スコット・“キッド”・ポティート前米空軍中佐、SpaceX社の宇宙作戦部門リードエンジニアのサラ・“クーパー”・ギリス氏とアナ・“ウォーカー”・メノンによって構成されていました。
契機
「ポラリス・ドーン」は宇宙での研究活動に加え、小児がんやその他の小児疾患を治療するトップレベルの研究機関であり病院であるセントジュード小児研究病院®への募金と、認知度の向上を目指しています。IWCシャフハウゼンとクリスティーズは、「ポラリス・ドーン」とパートナーシップを結び、この目標を支援できることを誇りに思います。
腕時計
IWCシャフハウゼンは、宇宙をテーマにしたクロノグラフ4本をデザインし、寄贈しました。これらのモデルは、正確に時を刻みながらクルーと共に宇宙を旅し、無事に地球へと帰還しました。
「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “ポラリス・ドーン”」は、直径44.5mmのホワイトセラミック製ケースを特徴としています。深く艶めくダークブルーのラッカー仕上げの文字盤には、宇宙に広がる無数の星がプリントされ、9時位置と12時位置の2つの積算計には、最大12時間のストップタイムが表示されます。6時位置に配されたスモールセコンド表示には、「ポラリス・ドーン」のミッションパッチを模したデザインがあしらわれています。4つそれぞれのクロノグラフのチタン製のケースバックには、「ポラリス・ドーン」の4人のクルーのうち1人の名前がひとつずつ刻印されています。
ホワイトセラミックは、IWCの素材に関する専門知識を象徴するものです。このセラミックは、酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を混合し、「グリーンボディ」に成形した後、機械加工を施し、炉の中で非常に高い温度で焼結させるという複雑な工程を経て作られます。セラミックは極めて優れた耐傷性と軽さを特徴としており、宇宙ミッション中の極限の環境にも耐え得る時計を製造するにあたり、最適な素材となりました。
「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “ポラリス・ドーン”」
- 直径 44.5 mm
- セラミック ケース
- ホワイトラバー・ストラップ ストラップ幅 21.0 mm
- 69380 キャリバー
- 46 時間 パワーリザーブ表示
- 6.0 気圧防水性
オークション
計時の歴史において地球軌道をかつてない高さで飛行した時計を、ご自身の手首に。「ポラリス・ドーン」のクルーメンバーと宇宙ミッションを達成し、地球へと帰還した4つのクロノグラフが、セントジュード小児研究病院®の救命医療への基金を募ることを目的として、オークションへと出品されます。クリスティーズが主催する当オークションは、2024年12月開催予定です。