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米国出身の時計師、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、大いなる開拓精神をもってスイスのシャフハウゼンにインターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company)を創立したのは 1868年のことでした。ジョーンズは、スイスが誇る優秀な時計師の技と、最新の製造技術、近隣にあるライン川の水力発電を利用し、最高品質のムーブメントの製作を可能にしたのです。

 

弊社では 150年近くの間、この遺産を守り続けてきました。IWC の機械式腕時計は、ディテールに細心の注意を払いながら、手作業で一つひとつ自社工場にて製造されています。精巧なエンジニアリングと、時代に左右されない個性的なデザインが融合した 6つのコレクションを取り揃え、最高峰の技術と唯一無二の感動をお届けします。

 

IWCの世界を心ゆくまでご堪能ください。

 

署名

 ― クリストフ・グランジェ・ヘア、IWCシャフハウゼン CEO 

 

 

IWC のコレクションが誇る伝統

「パイロット・ウォッチ」、「ポルトギーゼ」、「インヂュニア」、「アクアタイマー」、「ダ・ヴィンチ」、「ポートフィノ」と 6つの顔を持つ IWC のコレクションは長い歴史を誇ります。革新的技術の追求という、シャフハウゼンの地で 4世代にわたって受け継がれてきた伝統の証とも言えるでしょう。日常使いに耐える丈夫な時計から、プロ仕様のスポーツウォッチ、オート・オルロジュリーを極める複雑機構まで、IWC の時計製造技術は実に多岐にわたります。さらに、グランド・コンプリケーションやヴィンテージ・コレクションといった特別なモデルも取り揃えています。

 

― IWCの歴史を築いたモデル(上から時計回りに): 「アクアタイマー・オートマティック」(1967年)、「インヂュニア・オートマティック」(1955年)、「ポルトギーゼ」(1939年)、キャリバー「ベータ21」を搭載した初代「ダ・ヴィンチ・」(1969年)、IWC「スペシャル・パイロット・ウォッチ」(1936年)、中央: 「ポートフィノ」(1984年)
― IWCシャフハウゼンの創業者、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ

アメリカの開拓者精神とスイスの伝統

1868年、米国ボストン出身の時計師、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー」(IWC)を設立したのは、スイス時計産業の中心であったフランス語圏地域から遠く離れた、シャフハウゼンという町でした。ジョーンズの狙いは、米国の先進的な製造技術とスイス時計産業ならではの卓越した職人技を融合させることにありました。そのために必要な条件を満たしていたのがシャフハウゼンだったのです。近代的な工場用地、ライン川の水流を製造設備の駆動力として利用するのに不可欠な水力発電所、そして何よりも数世紀にわたる時計作りの伝統が備わっていました。IWC の高い名声は、創立者の名前にちなんで命名された最初のムーブメント「F.A. ジョーンズ・キャリバー」によって早くも確立されます。1885年、IWC は時および分をデジタル表示する画期的なパルウェーバー・ポケットウォッチを発表し、その革新的な技術を世に知らしめました。19世紀の終わりには、ポケットウォッチ・ムーブメント、キャリバー64 を搭載する IWC初の腕時計も登場します。

 

ライン川畔での発展

F. A. ジョーンズが初めて工場施設を借り受けたのは、モーゼル工業地帯として知られる地域でした。その後間もなく、シャフハウゼンで最も古い建物の一つ、オーベルハウスの一画も借り受け、施設を拡大します。さらに、1874年から 1875年にかけて、ライン川畔に隣接するバウムガルテンという通りに工場が新設され、これが、今日に至るまで IWC の本社社屋となっています。2005年と 2008年に東棟と西棟が増築され、現在の姿になりました。

 

持続可能性の追求

IWC は、世界各地でパートナーシップや共同事業など幅広い取り組みを行い、経済、社会、環境保全に対して企業が果たすべき責任を真摯に担っています。身体的、社会的にハンディキャップを負う世界の子供や青少年たちのために活動を続ける「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」とのパートナーシップは、IWC が果たす社会貢献の好例と言えるでしょう。また、生態系の維持に寄与するため、ガラパゴス諸島の動植物を守る「チャールズ・ダーウィン財団」など、環境保護団体にも支援を行っています。一方、身近なところでは、グリーンエネルギーの使用や廃熱の再利用により、会社としてカーボンニュートラルを達成しています。

 

― 1900年頃の IWC時計組立工場

 

 

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