時を超える技術、普遍の美

- サイズ 41
インヂュニア・パーペチュアル・カレンダーは、ジェラルド・ジェンタが考案した一体型ブレスレットのスポーツウォッチデザインと、クルト・クラウスが開発したリューズ操作の永久カレンダーを融合させたモデルです。ケース径は41mmです。


キャリバー82000シリーズ
IWC自社製キャリバー82000シリーズのムーブメントには、ペラトン自動巻きシステムが搭載されています。ローターの双方向の運動を利用して、主ゼンマイに60時間または80時間のパワーリザーブを蓄えます。自動巻きホイールやクリックなど、高い負荷がかかる部品は、実質的に摩耗しない酸化ジルコニウムセラミックで製造されています。テンプは4ヘルツ(毎時28,800振動)で振動します。

手首に永遠を刻む
IWCシャフハウゼンの主任時計技師だったクルト・クラウスは、グレゴリオ暦の持つ様々な不規則性を腕時計の機械式プログラムに組み込みました。彼の伝説的な複雑機構は、1985年に「ダ・ヴィンチ・クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー」に初めて搭載され、現在でも時計製造における画期的な出来事として認識されています。
商品詳細

ペラトン自動巻き機構
パワーリザーブ
60 時間
日、曜日、月、閏年、永久ムーンフェイズを表示する永久カレンダー
ガラスで急激な気圧変化にも対応

IWC インヂュニア
1970年代、ジェラルド・ジェンタが手掛けた象徴的な「インヂュニア SL」に宿る大胆な美学に、現代のラグジュアリー・スポーツウォッチにふさわしい人間工学と緻密な仕上げが融合。
