IWCシャフハウゼン
個性的なデザイン
「ポルトギーゼ・オートマティック 40」は、「ポルトギーゼ」の時代に左右されないモダンなデザインをコンパクトなサイズで実現したモデルです
1939年に誕生した初代「ポルトギーゼ」(Ref. 325)のクラシックなデザインコードを継承
日付表示もなく、「6時」位置にスモールセコンドを配しただけのシンプルですっきりとした文字盤。これは、1930年代にIWCが発表したRef. 325とともに生まれ、「ポルトギーゼ」コレクションの長い歴史の中で一貫して受け継がれてきたデザイン様式です。後に登場するジュビリーモデルや「ポルトギーゼ・ミニッツ・リピーター」、「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ 」、限定モデル「ポルトギーゼ “F. A. ジョーンズ”」にも、同じデザインコードがほぼ形を変えずに採用されてきました。
そして今、いつの時代もモダンな印象を与えるクラシカルな文字盤デザインが、40mmとコンパクトなケース径の新モデル「ポルトギーゼ・オートマティック 40」で復活を遂げます。搭載されたIWC自社製キャリバー82200は、実質的に摩耗のないセラミック製パーツをペラトン自動巻き機構に使用し、60時間のパワーリザーブを蓄えます。ケース素材はステンレススティールと18Kレッドゴールドの2種類からお選びいただけます。