IW503703
ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 44
自動巻き, 直径 44.4 mm
商品詳細
- ブルー
- ライトブルーのサントーニ社製カーフスキン・ストラップ ストラップ幅 22.0 mm
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ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 44
IWCシャフハウゼンの永久カレンダーは、IWCで時計技師のリーダーを務めていたクルト・クラウスが1980年代に開発したものです。2003年、この伝説的な複雑機構が初めて「ポルトギーゼ」コレクションに搭載されました。それ以来、「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」はコレクションの中心的なタイムピースとなっています。
永久カレンダー | IWCシャフハウゼン
IWCの時計技師のリーダーを務めていたクルト・クラウスが、様々な変則性のあるグレゴリオ暦を腕時計のための機械的なプログラムに変換するという、技術的な挑戦に取り掛かったのは1980年代初頭のことでした。1985年の「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー」でデビューした彼の精巧な永久カレンダーは、わずか80個の部品しか使われていないにも関わらず、日付・曜日・月表示の他、4桁の西暦やムーンフェイズまで表示します。このスマートな機械式プログラムは、各月の日数の違いを自動的に判別するだけでなく、4年ごとの閏年には2月末日に1日を追加します。また、ムーンフェイズ表示は、実際の月の満ち欠けとの間に生じる誤差が577.5年間でたった1日分という精度を誇ります。すべての表示が完璧に同期し、リューズを回すだけで簡単に調整することが可能です。さらに、センチュリースライドを搭載したモデルは2499年まで日付を表示し続けることが出来ます。このカレンダーの微調整が必要になるのは、世紀が始まる年で閏年のない2100年、2200年、2300年のみです。永久カレンダー搭載のいくつかのモデルは、北半球と南半球の月の姿が鏡像のように描き出されるダブルムーンフェイズ表示を備えています。
- 特徴
- ケース
- ムーブメント
- Packaging
- ケース 18Kホワイトゴールド ケース
- 直径 44.4 mm
- 厚さ 14.9 mm
- バックケース サファイアガラスのシースルー裏蓋
- 防水性 5.0 気圧
- キャリバー 52616 キャリバー
- ムーブメントのタイプ 自動巻き, IWC自社製キャリバー
- パワーリザーブ表示 168 時間
- 振動数 28'800 回/時 (4 Hz)
- 個の部品 385
- 石数 54
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