セーリングのスポーティかつエレガントな魅力を体現する、ソラリス・ヨット。同社はアドリア海北部に位置するアクイレイアを拠点とし、1970年代から、最高の水準を誇る外洋航海ヨットを製造しています。卓越したデザインと傑出した航海性能を特長とする同社の製品は、レジャースポーツヨットの新基準を築きました。ソラリスは、カーボンファイバーやグラスファイバーを使った複合材料を始めとする最先端の技術と、伝統的で着実な造船技巧を組み合わせています。イタリアを故郷とする同社は、インテリアデザインにも極めて高い基準を設けています。質の高いクラフツマンシップを駆使し、上等な木工細工を施したキャビンは、ごく細部に至るまで完璧に仕上げられています。

 

このパートナーシップは、IWCとソラリスが共有する価値観に基づいて結ばれています。造船と機械式時計の製造は、どちらにもレベルの高い専門性が求められます。また、デザイン、エンジニアリング、クラフツマンシップなど、様々な分野における長年の経験も必要です。さらに両社とも、高い品質と性能、そして長い耐用年数に重点を置いて製品を製造しています。

IWC「ポルトギーゼ」の歴史は、船乗りや航海、航海術と密接に繋がっています。1930年代の終わり、シャフハウゼンの時計技師たちは高精度なマリン・クロノメーターを搭載した腕時計である初代「ポルトギーゼ」を開発しました。そのシンプルで機能的な文字盤は、当時使用されていた高精度の航海用計器、観測用甲板時計からインスピレーションを得ています。「ポルトギーゼ」の世界をこれまでにない方法で実現するために、IWCとソラリス・ヨットのデザイナーたちは力を合わせ、カスタマイズを施したセーリングヨットを生み出しました。イタリアの造船会社が生んだ55フィート(約16.75m)の「ソラリス55」は、新しい「ポルトギーゼ」コレクションの精神とデザインコードを完璧に反映しています。ヨットにつけられた「ダブルムーン」という名称は、IWC伝説の複雑機構、永久カレンダーが備えるアイコニックなムーンフェイズ表示にちなんでいます。 

 

ソラリスのお客様には、長年にわたり、IWCタイムピースの特別モデルをご購入いただける機会をご案内してまいりました。しかしこれからは、このパートナーシップにより、IWCならではのクラシカルなスタイルを持つ気象測器をヨット自体に装備できるようになります。多くのIWCウォッチと同じ特長、そしてそれらに特有の読み取りやすいデザインを備える気圧計、湿度計、温度計、時計が登場します。 

 

 


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